一本木プロダクション|IPPONGI PRODUCTION

一本木プロダクションは、ジャンルや環境にとらわれず表現者の作品マネジメント/作品販売/企画製作/出版などのプロジェクトを立ち上げ展開しています。

‘IPPONGI PRODUCTION’ manages and oversees projects with focus on the management for artistic expression within and beyond contemporary genre and modern social environment.

野田智子|のだともこ

アートマネージャー/一本木プロダクション 代表
1983 年岐阜生まれ。
2005 年成安造形大学造形学部写真学科卒業、2008 年静岡文化芸術大学文化政策研究科修了。
無人島プロダクションにてアーティストのマネジメント、作品販売に携わった後、フリーランスとしてNANJO and ASSOCIATES にて国際美術展の広報などに携わる。2013年よりアートマネジメントを専門とした個人事務所「一本木プロダクション」を主宰。2015年から2018年まで「Minatomachi Art Table, Nagoya[MAT, Nagoya]」ディレクターとしてアートプログラムの立上げから企画運営に関わる。
アーティストユニット「Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)」メンバー。

一本木プロダクション(2013〜)

2013
蓮沼執太「音的→中目黒|soundlike 2.5」プロダクションマネジメント(happa/東京)
2014
「3331 Art Fair ‒Various Collectors’ Prizes‒」参加(蓮沼執太作品)(3331/東京)
山城大督「VIDERE DECK/イデア・デッキ」DOCUMENT BOX 出版
田村友一郎《世話料理鱸包丁》『SeMA ビエンナーレ 「メディア・シティ・ソウル2014」』プロダクションマネジメント(ソウル市美術館/韓国)
田村友一郎《Ars》プロダクションマネジメント
2015
成安造形大学 Web サイト ヴィジュアルムービ《ANONYMOUS LIGHTS》*山城大督と共同企画制作
2016
山城大督《TALKING LIGHTS》「六本木クロッシング2016 展:僕の身体(からだ)、あなたの声」プロダクションマネジメント(森美術館/東京)
下道基行《14 歳と世界と境》コレクションプロポーザル プランニング
2017
山城大督《Fly Me to the TIME.》『アッセンブリッジ・ナゴヤ2017「パノラマ庭園 ータイム・シークエンスー」』プロダクションマネジメント(名古屋港~築地口エリア/愛知)

野田智子 活動歴

レクチャー・シンポジウム

2013
成安造形大学 総合領域 特別講義「展覧会にどう関わるか-アーティストの視点企画者の視点から」
成安造形大学 教養演習 特別講義「企画すること 人と活動すること」
2014
ディスカッションパネリスト『オープンディスカッション「作品のかたち-実践から保存まで」』(アーカススタジオ/茨城)
2015
愛知県立芸術大学 特別講義「Minatomachi Art Table, Nagoya[MAT, Nagoya]の実践」*
2016
トークイベントゲスト『子育てと家族とアートにまつわる、考える「アートに携わること、子育てのこと」』(あべのま/大阪)
2017
ゲスト講師「アートプロジェクトの0123『コーディネーターの活動を知る』」(3331/東京)*
2018
成安造形大学 美術領域 特別講義 『野田智子氏・田村友一郎氏・服部浩之氏 講演会「展覧会の力学 / Politics of Exhibition ー表現と職能の曖昧な関係」』

その他

2012
「RYUGU IS OVER!!- 竜宮美術旅館は終わります」竜宮美術旅館 プロジェクトマネージャー(横浜)
2015-2018
Minatomachi Art Table, Nagoya(MAT, Nagoya)ディレクター(愛知)
2016
アッセンブリッジ・ナゴヤプレイベント プログラムディレクター(愛知)*
アッセンブリッジ・ナゴヤ2016 プログラムディレクター(愛知)*
2018-2019
あいちトリエンナーレ2019 コーディネーター(愛知)

* MAT,Nagoya ディレクターとして参加